沖ドキ 設定1で1万回回したときの出玉推移をシミュレーション
今回は沖ドキの出玉推移をシミュレーションして、モード移行は実際にはどんな感じで推移しているのか見ていきたいと思います。あと今回は長いので、ほかの設定での出玉推移とか期待値がプラスになる打ち方とかは次回以降の記事で書きたいと思います。
今回はコードが長いので、dropboxのリンクを貼るので、興味のある方は以下のリンクから見てください。
結果は以下の通りになりました。
最初は通常Aモードで182ゲームでBB即告知でBBに当選、2回目は通常Bモードで138ゲームで角チェリー告知でBB当選、3回目は通常Bモードで728ゲームでBB即告知でBBに当選といった流れになっています。()内のアルファベットはAは通常A、Bは通常B、Tは天国モード、Dはドキドキモード、Hは引き戻しモード、Vは保障モード、ここには出てきてませんが、Sはスーパードキドキモードで、Cはチャンスモードを表してます。ちなみにリセット後からコードを書いているので、1回目は33.2%の確率でチャンスモードです。
出玉推移のグラフは以下の通りです。
沖ドキの魅力は天国に入ってしまえば1000枚くらいの出玉が期待できることですよね。実際にシミュレーションしていてもそうなってますし、ゴッドやバジリスクでも1000枚出すのは大変ですからね。シミュレーション結果を見ていて思うのは、結局内部のモードなんかわからないということで例えば4回目は4ゲーム目でBBに当選していますが、モードは天国ではなくBモード、実際なら多くの人が天国当選と勘違いするでしょう。
あとBモード確定でも油断してはいけなくて6回連続Bというところもありますね。設定1なら大体半分の確率でまたBなのですが、実際にシミュレーションすると、イメージとは裏腹にかなり偏ります。
1万回回したときのグラフを以下に補足でのせます。
沖ドキは天国入ってからは奇数設定なら共通で75%で継続するので、出玉推移のグラフで設定判別するのは難しいです。設定判別できるなら初当たりの軽さですが、最初に載せた設定1のデータでも1万回回して500以上ハマっているのは2回しかないので軽いといえば軽いですよね。当日での判別は高設定でもよほどいいほうに偏ってないと難しいので、やはり立ち回りはスルー狙いに限るかなと思います。
ではどのように立ち回れば期待値がプラスになるか?それは次回以降に書きます。
今回は以上です。